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Interview
女性でも現場へ行く
岡田 未来
2019年4月中途採用入社
営業グループ
すべてやっていた前職
大学卒業後、リフォーム専門の会社で6年働いた。
「肩書きは営業なんですけど、一人のお客さんに対して一営業マンがぜんぶ対応するような会社だったので、すべてやってましたね」
現場へ行き、お客様の困ってることなどを聞いて、プランを立て、商品を決め、見積もりを作成し、工事の段取りをし、工事が終わった後も何かあればメンテナンスをする。そんなオールラウンドな仕事を6年間続けた。
その経験を活かし、山翠舎に転職した。
現場が好き
「前の会社のお客さんのターゲット層が、ローコストでリフォームしたい層だったんですね。なので6年もやってると、さすがに提案もパターンみたいなのが決まってきちゃって。もうちょっと凝った内装というか、デザイン性の高いというか、そういう仕事をしたいと思って営業希望で問い合わせたんです」
山翠舎には自社工場があるため、既製品の家具をあまり使わない。自社で造作もしている。そんなところも山翠舎に惹かれた理由だった。
そして入社した。前職のキャリア、そして「もともと現場が好き」というのもあって、女性スタッフとしては珍しく「現場も行く営業」として活躍している。
「行くと勉強にもなるので、現場は行けそうだったら行くというスタンスでやってます」と岡田さんは話す。
いちばん好きな瞬間
物件の現場調査へ行き、お客様に連絡し、見積もりを作成し、商談する。商談が決まれば工事担当と連絡を取る。工事中もしばしば現場に行きながらお客様と話し、変更点があれば工事側に伝える。一言でいうと、お客様と工事担当の「橋渡し的な仕事」をしている。
店舗なりの内装空間ができていく、その始まりから終わりまで関係するなかで、岡田さんのいちばん好きな瞬間がある。
「できあがった空間を見ているとき。あのときお客さんやデザイナーさんと話し合ってた図面がこうなったんだあ、って。しかも、わたしと同じようにお客さんも感動しながらその空間を見ている。その時間がすごい好きです」
岡田さんには将来の目標がある。それは、自分の思い描く家を建てることだ。
「郊外の平屋。ちょっと古い家を改築して、山翠舎の古木を入れた素敵なお家を、格安で(笑)」
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