Sales position
営業職
あなたにしか、
売れないものを。
“古木”と名付けられた特別な素材を使った
店舗内装・家具・空間を提供している山翠舎。
これからご入社いただくあなたには、
飲食店などの出店を検討されているお客様に対する
提案営業のポジションをお任せしたいと思っています。
実際のお仕事内容
◉ アプローチ活動
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セミナー/イベントの企画
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WEBなどの反響対応
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情報発信/PR業務 など
◉ 営業活動
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お客様からのヒアリング
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店舗内装/家具などの企画立案
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見積/調整業務 など
◉ 設計活動
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施主さんとの打ち合わせ
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社内デザイナー/設計メンバーとの打ち合わせ
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内装に関わる企画立案やデザイン提案 など
給与
◉ 営業職の経験5年程度
35万円(各種手当込)+賞与年2回
◉ 営業管理職の経験3年程度
30万円(各種手当込)+賞与年2回
※ 経験・スキルに応じて決定いたします。
※ 前職給与も考慮いたしますので、お気軽にご相談ください。
※ 固定残業代30時間分を含みます。
※ 超過分は別途全額支給いたします。
※ 現場管理手当を含みます。
Interview
岡田未来
営業職/インテリアコーディネーター
ハイブリッドな経歴をもって。
—簡単にご経歴を教えてください。
前職は住宅リフォームの営業職をしていました。
形に残る仕事をしたかったので、学生時代の専攻とは一切関係ない道に進むことにしたんです。入社した会社は、営業パーソンがワンストップで仕事を進める仕組みでした。ご契約いただいたら、そのまま営業パーソンが施工管理を行ったりするので、ある意味では現場監督職も兼任していましたね。ただ、徐々に体力的にきつくなってきて、営業活動から現場監督まで一貫してやるのは大変だと思うようになりました。真夏に6階まで階段で資材を運んだりするのは、30歳を超えたら厳しいですよね。
そこで転職活動をはじめて、山翠舎と出会いました。面接までのフローがスムーズで、忙しかった私にとってはありがたかったですね。社長との面接もフランクで、終わった後すぐに「いつから来れる」という感じでご連絡いただいて(笑)求められる環境で働きたいと思ったのですぐ転職を決めました。
前職時代の大変な思い出を語る岡田さん
人と関わる大変さ。
新しいチャレンジを続ける岡田さん。
—転職前後で、何か変わったことはありましたか?
前職時代はあらゆる業務をほぼ一人でやっていたので、人と一緒に仕事をする難しさを実感しましたね。同じ打ち合わせに出ていたはずなのに受け取った情報が違ったり、私が説明したことがうまく伝わらなかったり…。営業スキルとは違う、人と関わるスキルが必要になることを改めて実感しました。
ただ、皆で同じ目標に向かって仕事を進めるのは非常に楽しいです!山翠舎には木やデザインが好きな方が多いので、良いクリエイティブを生み出そうという共通したモチベーションを保ちやすいのは魅力だと思います。個人プレイだった前職と比べて、充実感を得る機会が多いです。
—どんな方と一緒に働きたいですか?
重複してしまうのですが、同じ目標を持てる方がいいですね。私は物件が完成したときに充実感を得るタイプなので、同じような喜びをもって完成を目指せる方だと嬉しいです。木が好きな人なら、マインドを共有して働けるのではないでしょうか。
山翠舎のクリエイティブの根幹となる古木
特別な空間を創る。
オリジナティある企業へ。
—これからの山翠舎はどうなっていくと思いますか?
これまで以上に特別な空間を作っていける企業になると思います。最近の店舗内装は、コストが下がっている代わりに特別感のない施工が増えているように感じています。私たちが提案する内装は、古木という素材を使ったオリジナリティあふれるものです。一本、古木の柱があるだけで内装のイメージは大きく変わる。その特別感を提供し続けられる企業として成長していきたいですね。
Interview
落合あゆみ
営業職/二級建築士
木と、人が、好き。
それが山翠舎とのつながりでした。
—簡単にご経歴を教えてください。
建築学の大学院で学んでいた頃から、「木」という素材が好きでした。
卒業した後は、国産材を使った家具の設計の仕事をし始めました。奥が深い仕事ですし、好きな素材に関われるのでやりがいもありましたね。でも、徐々にどこかに不満を感じるようになってきました。その頃、初めて自分が「人と関わること」も好きだと気が付いたんです。当時勤めていた会社は分業制で、私は設計担当だったのでお客様と直接かかわる機会がほとんどありませんでした。
そこで、転職活動をはじめることにしたんです。
転職の軸は二つ。木と関わること、人と関わること。そんななか、山翠舎のWEBサイトに出会って運命を感じましたね。技術もポテンシャルも環境もそろった企業だと感じて、すぐに応募しました。最初は設計の仕事をイメージしていたんですが、面接を重ねるうちで営業職として採用してもらえることに。人と関わるポジションで、新しいキャリアを歩み始めました。
「木とも人とも関われる場所に出会えた」とほほ笑む落合さん
自走する。
ゼネラリストとしての毎日へ。
—今のお仕事内容を教えてください。
営業職として、開業される店舗のお客様や設計事務所からの問合せに対応・提案しています。山翠舎の最大の特長は、「ゼネラリストを目指せる」ということだと感じています。自分ができること、やりたいことは職種に関わらず挑戦していいんです。私は設計の経験があるので、実際に現場で寸法を図ったり簡単なスケッチをしたりと、営業職としての仕事以上のこともやらせてもらっています。
先日、浅草で物販ブースを開設するという仕事があったのですが、小規模のエリアだったので私一人で測量して、デザイナーまで情報を伝えました。大きな組織ではここまで柔軟に、ここまで幅広くプロジェクトと関わることができることはできないのではないでしょうか。
—柔軟に動ける人材は強いですね。
そうですね。私もそうありたいと思っています。
技術や知識は、あとからついてくるものです。私が一緒に働きたいのは、古木や人・物件に興味を持ち続けられる人。自分から行動して、全てを面白がれる人です。柔軟な体質は、その想いから生まれるのではないでしょうか。
落合さんを魅了した、山翠舎の古木たち
共に創る未来へ。
想いを持った仕事を、山翠舎で。
—これからの山翠舎はどうなっていくと思いますか?
最近、店舗の内装以外のお仕事も増えてきました。家具や展示、アート関連など、より幅広く古木を提案できる会社になっていくと思います。前職で家具に関わっていた身としては、古木家具のプロジェクトが増えていくのが楽しみですね。
現在、DX化を進めているのも山翠舎の未来への取り組みですね。古木をただ保管するだけでなく、3Dスキャンを行って管理しやすくしています。古木・古民家にこだわりつつ、時代に合わせた仕組みづくりを行える組織になっていくといいですね。これからの山翠舎が楽しみです。