古材とお店づくりが大好き!!
デザイナーが醸し出す情熱にグッときました。
オーナーの坂田敏也様
Q.山翠舎を知ったきっかけは?
他社に相談していたのですが、いまひとつ決め手に欠けて悩んでいたところ、たまたま雑誌で見た山翠舎の作品の雰囲気が気に入ってアポを取りました。
一発目の電話で社長直々に対応してもらえたことに幸先の良さを感じ、また、こちらを緊張させないフランクなその人柄にも惹かれて、これもなにかのご縁とビビビ!ときたんですよね。それで即、物件探しから依頼することに決めました。
後日にスタッフから、社長が直に電話に出るのはとても稀なことと聞いて、ますます山翠舎にご縁を感じてしまいました。
Q.デザイナーへのリクエストは?また、その対応はいかがでしたか?
雑誌で見た作品からセンスの良さは確信していましたから、木を使ったお店というほかは、予算ありきで提案してもらいました。
27年間、大手居酒屋チェーンで働き、数多くの店舗の立ち上げに関わってきた私ですが、これほどまでに「古材と、お店づくりが大好き!!」という情熱を感じたデザイナーに出会ったことがなかったもので、心にグッときましたね。
Q.内装で特に気に入っている箇所は?
店内に入って真っ先に目に入る壁面に、店の顔となるようしつらえてもらった古材枠のディスプレー棚がお気に入りです。夫婦揃って古いものが好きで、骨董市で購入したものや友人から譲ってもらったものなど、愛着のある古民具と焼酎のボトルを飾っています。
Q.今後の課題をお聞かせください。
山翠舎には少ない予算の中で120%の仕事をしてもらい、粋に仕上がった木の空間にはとても満足しています。
ですが、店づくりが進むうちに欲が出て、居抜きの予定を改装に変更するなど、予算に対して少し背伸びをしてしまい、その結果、エントランスや階段まわりのディスプレーにほとんど予算をかけられなくなってしまったんです。
今後は少しづつディスプレーを充実させて、地下店舗ゆえの入りづらさをさらに払拭していきたいですね。
Q.お店のアピールをどうぞ。
目の前で焼くアツアツの鉄板料理と山芋をたっぷり入れた自慢のお好み焼き、九州のうまい酒を、飲んで食べて約3000円とリーズナブルにお楽しみいただけるカジュアルな店です。お酒にあう一品料理も充実。シメはもちろん、さっくりフワッフワのお好み焼きで決まりです!
<取材後記>
「DAGO(だご)」とは、店主の故郷、福岡県大牟田市のごく一部の地域で使われている方言で「お好み焼き」のこととか。
「幼い頃に小銭を握り締めて通ったお好み焼屋“角や”のおっちゃんの味を自分なりに再現しています」と、坂田さんは懐かしそうに目を細めながら話してくれました。
目前で焼くエンターテインメントな鉄板料理を、お財布を気にせずに楽しめて雰囲気もいいと、いいことづくめの店ながら、いかんせん間口の小さな地下店舗のため、初来店時はすこし緊張するかもしれません。
臆せず地下に潜れば、そこは、どこか郷愁そそるくつろぎの木の空間。汗して鉄板で腕を振るう店主が屈託のない笑顔で迎えてくれます。「一度体験すると長いつきあいになる」。そんな、気楽に通いたくなるお店です。
木のお店つくりなら、
古材専門店を営む設計施工会社
山翠舎(さんすいしゃ)









